【doumou】

「もしもゴックンが鬼畜だったら」が別視点で小説になったら

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「もしもゴックンが鬼畜だったら」が別視点で小説になったら

(2009/04/23)
LHA企画でおなじみの穐吉様から頂戴してしまいました・・・!なんと私のマンガ「もしもゴックンが鬼畜だったら」をリボーン視点の小説にしていただいたのです!かかか…革新的!同じ題材にも関わらず文字にすると何やらエロさが増すように感じるのは私が日本人だからでしょうか。いえ、文才によるものですね。リボ様の妖艶な嫉妬ぶりは必見です!以下作品になりますので、是非覧くださいませ!













(まったく、手のかかるボスだ…)

獄寺の私室から辞したリボーンはため息を吐く。
どこのファミリーに、側近の下半身を監視するヒットマンが要るというのだ。
「居る」では無く「要る」のである。

綱吉は強い。

リボーン自らが手塩に掛けて育て上げただけあって銃の腕はもとより、リングの
扱いやイクス・グローブを使った戦い方は一級品である。
だがしかし、リボーンの教育が追い付かないほどに綱吉は鈍かった。
しかも、対象が昔から共に居る守護者達や兄弟子のディーノ相手になると、とた
んに防衛能力が低下する。
気が緩むんだろう。昔のダメツナが顔をのぞかせるのだ。そんな所が、守護者ど
もの保護欲を刺激するらしく、同時に下半身まで刺激するらしい。

その上、あの童顔だ。
二十代半ばだというのに、未だに日本でも高校生に間違えられる。
イタリアでなんぞ、推して知るべしだろう。
その上、イタリア人は日本人の童顔に弱い。
獄寺なんかは要注意人物の筆頭だ。
今までは忠誠心が勝っていたが、ここ数日危うい雰囲気で有った事にリボーンの
みならず他の守護者達も気付いていた。
ただ一人、綱吉だけが気付かずに今までどおり獄寺と接していた。
男同士だろうと寝室に招きいれたり、寝起きの無防備な姿をさらしたり。

それは、他の守護者達にも同様であった。
そこで、リボーンの登場である。
奴らと二人きりにしない為に、リボーンは日々綱吉のスケジュール管理に気を配
っていたのだ。そして、本来ヒットマンの仕事では無い伝達まで請け負って守護
者どもの監視をしていた。
そうでなければ、とうにあのダメツナは守護者どもに喰われていたことだろう。
今までに何度、奴らの妄想に釘を刺したか覚えきれない。
今日まで、綱吉が守護者に尻を掘られていないのも、ひとえにリボーンの努力の
賜物である。

それにしても、今回の妄想は酷かった。

綱吉が顔いっぱいにブッかけられ、自分から強請って「こわれるまで
犯して」なんて言う綱吉などリボーンですら拝んだことが無い。
実にけしからん。
綱吉のありとあらゆる情報を握っているリボーンですら、見たことのない光景で
あったのだ。侮りがたし、獄寺である。
……今後、このような事が無いようにとっとと実践してしまうべきだろう。
それもこれも、全て綱吉の為。
なんて生徒想いの家庭教師であろうか。
綱吉も、こんな家庭教師をもてて幸せだろう。
そう考えると、リボーンは今夜の準備をすべく歩を進めた。





何か嫌な予感がする。
執務室にて仕事をしていた綱吉は、背筋に走るゾクゾクとした悪寒に耐えていた

だが、こんな事は良くある事だ。大概はほおっておけばその内消えてしまう。
超直感の過剰な反応だろう。
そう解釈していた綱吉は、今回もしばらくすれば治まるだろうと耐えていたのだ
が、その日は違った。
突然、全身が総毛だったのだ。
ただ事じゃ無い。
こんな事は守護者が危うくなった時か、もしくは…
そう考えた所で、真っ青になった綱吉が取る物も取らずに死ぬ気丸と毛糸のミト
ンだけを手にとって窓から飛び出したのが同時刻。


超優秀な世界最強の家庭教師ヒットマンにとっ捕まるのはそのまた数時間後。
綱吉がリボーン相手に、獄寺の夢を実現させたかは、当のリボーンのみが知る事
である。






穐吉様有難うございました!




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